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祈りのかたち展[天上の花・地上の光]

会期/2022年1月15日(土)〜1月30日(日)
11:00a.m.〜6:00p.m.
日曜・祝日および最終日は5時終了
※水曜定休日
 コロナ禍での2回目のお正月を、皆さまそれぞれの思いを深めてお迎えのことと思います。
晴れ渡る空、不思議な雲、秘かに咲く花、満ちていく月、沈む太陽・・・私たちは知らず知らず多くのものに慰められ、背中を押されて生きてきたような気がし ます。かつて私たちの世界には多くの畏れがあり、立ち入れない領域があり、さまざまな人間界と自然界のルールがあったと思います。近代以降はその畏れを忘 れて、このような社会を作ってきたような気がします。最近の凄まじいまでの自然災害や疫病を目の当たりにすると、人間の無力と、祈るしかないという思いに 至ります。今回はさまざまな作品を通じて、「祈りのかたち」を感じていただきたいと思います。今年が皆様にとってよい年でありますように。
2022年 壬寅 正月  ガレリア表参道 石川利江

オープニングトーク 「観音像制作に込めたもの」
 吉水快聞(木彫家・奈良市)  
 聞き手:若麻績敏隆(画家・善光寺白蓮坊住職)
 1月15日(土)14:00〜15:30

ギャラリートーク 「祈りのかたち〜創ること・生きること」
 小山利枝子×ナカムラジン×若麻績敏隆
 1月18日(火)14:00〜15:30

ゆる茶会 1月22日(土)14:00〜16:00
 どなたでもお気軽にご参加ください。(お菓子:豆暦)
■出品作家
小山利枝子( 絵画・長野市)
ナカムラジン(絵画・御代田町)
生井厳(絵画・東京都)

【特別出品】
吉水快聞(木彫家・奈良市)
若麻績敏隆(絵画・長野市)
DM
【聖観世音菩薩立像】
具一切功徳 一切の功徳を具し
慈眼視衆生 慈眼をもって衆生を視(み)たもう
福聚海無量 福聚(ふくじゅ)は海のように無量なり
是故応頂礼 これ故に応(まさ)に頂礼(ちょうらい)すべし
(法華経・観音普門品より)

令和3年霜月、長野市内のお寺に聖観音菩薩立像を納める。
観世音菩薩、いわゆる観音様は変化する菩薩様として知られるが、この像は変化していないお姿、聖観世音菩薩として制作。
先人方が造立してきた観音様の造形感を踏襲しながらもできる限り既視感のない像を目指し、臂釧(ひせん)とよばれる腕輪には長野名産の林檎の花をイメージしたデザインを配するなど令和の観音像として造立。材には檜を用い、天然顔料と膠による彩色の後、截金を施す。
合掌 吉水快聞

吉水快聞◎1982奈良県生まれ。彫刻家。正楽寺(奈良)住職。東京藝術大学美術学部彫刻科卒業。同大学院にて博士号(文化財)取得。奈良の工房「巧匠堂」を拠点に制作を続ける。個展多数。
若麻績 敏隆◎1958 長野市生まれ。1982 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業。1984 同大学院美術研究科修士課程修了。1987大正大学大学院仏教学コース修士課程修了。現在善光寺白蓮坊住職
【展覧会】1989 個展(銀座・画廊宮坂),1989 三木成夫追悼展(東京藝術大学大学会館),1993 個展(大丸東京店)2008まで11回開催,2009 個展(日本橋三越本店)2017まで4回開催,2016 個展(長野・ガレリア表参道),2020 小山利枝子+若麻績敏隆二人展「天井の花・地上の光」(ガレリア表参道)
ナカムラジン◎1959 長野県生まれ。1984 信州大学教育学部卒。8th 日本グラフィック展全日空賞受賞。2006 TRIO DI ARTSTI DELLA MOSTRAD'ARTECONTEMPORANEA(イタリア・ルッカ),2012アートフェア東京(有楽町アートフォーラム),現代作家茶碗特集(日 本橋三越本店),2013 RIMPA MODERN(伊勢丹新宿店),2014「 偶像崇拝」 Shonandai MY Gallery(東京),2015「 圖像宇宙」Space 563(台北)ART Monaco( モナコ), YIA Art Fai(r パリ),2017「偶像寓意花鳥図譜」(日本橋三越本店),2018「楽しい器展」高島屋日本橋店(東京)「, 偶像寓意花鳥圖譜圖」銀座三越(東京),2020「縄文アイドル・立体編」浅間縄文ミュージアム(長野)「, 偶像寓意花鳥浪漫美術展」志賀高原ロマン美術館(長野),「偶像寓意花鳥圖譜圖」銀座三越(東京)他展覧会多数。「偶像寓意花鳥圖譜圖・ナカムラジン作品 集」刊行
生井 巌◎1942東京都生れ。1958 松本英峰(竜宗)先生に師事。日本画を学ぶ。1971 墨の国展「山間暮色」金賞。1974 創造美術展「川越風景」銀賞。1975 春の院展「店蔵の窓」入選。創造美術会員に。1977 画文集『外に出たかまどうま』出版。1980 創造美術展「山廟」都知事賞。小松均先生に師事。薫陶を受ける。全国各地で個展多数。身近な自然をこよなく愛でる画家の眼と手を通して表現された作品は、 多くのファンを持ち、これまでに70冊以上に及ぶ本の表紙などを飾る「装画」も手がけている。
小山利枝子◎1955 長野県長野市生まれ。1979東京芸術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。1994「VOCA展」上野の森美術館,2001「光とその表現展」練馬区立美術 館,2002「彼女たちが創る理由」長野県立信濃美術館,2004「種子の秘密」文化庁買い上げ優秀美術作品,2006 文化庁海外研修制度によりオランダ滞在,2008「ドマーニ明日展」国立新美術館「, 絵画のコスモロジー」多摩美術大学美術館,小山利枝子展「変容する命の花」さわやかちば県民プラザ,2009「花と生命のイメージ展」横須賀美術館, 2016「小山利枝子展 光の花」おぶせミュージアム中島千波館,2020 小山利枝子+若麻績敏隆二人展「天井の花・地上の光」ガレリア表参道,2021 シンビズム4上田市立美術館 その他個展グループ展多数。
 
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